佐賀市議会 1991-06-13 平成 3年 6月定例会−06月13日-02号
また、教育長におかれては、前議会の牧昭道議員の質問に対し、中学校給食の重要性を認めるとした上で、研究の内容として、実施した場合の試算もやると答えておられます。その試算の内容を明らかにしていただきたいと思います。 三つ目に、働くお母さん、お父さんのもう一つの願いである学童保育について質問します。 現在、佐賀市では留守家庭児童クラブが19校区中9校区で開設され、それぞれ週3日ずつ実施されています。
また、教育長におかれては、前議会の牧昭道議員の質問に対し、中学校給食の重要性を認めるとした上で、研究の内容として、実施した場合の試算もやると答えておられます。その試算の内容を明らかにしていただきたいと思います。 三つ目に、働くお母さん、お父さんのもう一つの願いである学童保育について質問します。 現在、佐賀市では留守家庭児童クラブが19校区中9校区で開設され、それぞれ週3日ずつ実施されています。
◆(牧昭道議員) 私は日本共産党市議団を代表して、第1号議案平成3年度佐賀市一般会計予算に反対の立場から討論を行います。 この予算に賛成できない最大の理由は、3款民生費、1項社会福祉費、5目地域改善対策事業費についてであります。 本年度2,769万3,000円が計上されていますが、これに対する特定財源は県の補助金50万円のみで、ほかはすべて一般財源によって措置されています。
◆(牧昭道議員) あらかじめ通告いたしております項目に従って、随時質問をいたしたいと思います。 まず、第1項は、中学校における学校給食の実施についてお尋ねをいたします。既に御承知のように、佐賀市の全中学校に給食を願う会という団体から、佐賀市内全中学校に完全給食の早期実現を求める陳情書が寄せられています。
◎(牧昭道議員) 私は、日本共産党市議団が提出いたしました自衛隊の海外派兵につながるいかなる新規立法にも反対する意見書案の提案理由の説明を行います。 日本国憲法第9条は、「① 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」
◆(牧昭道議員) 質問通告の順序に従って、市政一般に対する質問を行いたいと思います。 まず最初に、国民健康保険税の値下げについてであります。昨日、同僚議員の武藤議員の方から全面的な質問があっておりますので、私は私なりに感じたことを含めて、補足的な意味で質問をいたしたいと思います。
◆(牧昭道議員) 私は、第164号議案 平成2年度佐賀市一般会計補正予算(第4号)、歳出のうち、3款1項5目19節の部落問題早期解決活動推進費補助金50万円の支出に反対の立場から討論を行います。 既に御承知のように、この補助金の名称は9月4日本定例会開会時の市長の提案理由説明では、部落解放基本法制定推進佐賀市実行委員会活動費補助金として提案されました。
◆(牧昭道議員) ただいま西村市長より第164号議案 平成2年度佐賀市一般会計補正予算(第4号)、歳入歳出補正予算事項別明細書の一部訂正についての提案理由の説明がありました。
◆(牧昭道議員) 質問通告をいたしております点について、順次質問をいたしたいと思います。 第1点は、7・2水害に関して、災害復旧の現状と問題点について、それからもう一つは、今後の抜本的対策について、以上2点についてまずお尋ねをいたしたいと思います。
◆(牧昭道議員) 質問通告をいたしておりました三つの点と、それからその他の項目で上げております。その他の項目で二つお願いいたしたいと思います。一つは、市長と語る会のその後の問題について、そいからもう一つは、市営住宅の保証人の、3年ごとの保証人の問題、この2点を追加さしていただきたいと思います。 まず、第1点のホテイアオイの除去と活用についてでございます。
◆(牧昭道議員) 私は、ただいま市長から訂正理由の説明がなされました第49号議案 佐賀市営住宅条例の一部改正に対する議案訂正について、質問をいたしたいと思います。 ただいま市長から訂正理由の説明がありましたけれども、率直に申し上げまして、何ら合理的な根拠を持った訂正理由ではないということをまずはっきりと申し上げておきたいと思います。